焚火の薪にちょうど良い木端がまた溜まってきたので
今シーズン2度目のキャンプへ。
冬は寒いからじゃんじゃん火が燃やせて嬉しい。
薪をたくさん使いたかったので
今回は炭を使わないことにしようと決め、
小さいファイヤーコンロを買い足した。
小さい方のコンロでミネストローネを煮込んで
大きい方は鉄板をのせて、肉や野菜を焼いた。
みんなで薪をくべながら炎に当たっていると
普段しないようなテーマの会話が始まり
それがとりとめもなくゆるりと続いていく良い時間。
みんなとゆっくりじっくり話ができて良かった。
さすがに夜テント泊は寒いので、今回はバンガローに宿泊。
松坂市森林公園というキャンプ場を初めて利用してみた。
バンガローはコンパクトサイズだけど、
ダイニングキッチンと和室に分かれていて、
和室の押し入れには寝具が一式入っていて、
のりのパリッと効いたシーツも準備されていて、
ちゃんとトイレとシャワー室もあって
もちろん暖房器具もあって
すごく良かった!
朝5時に目覚め、早速焚火開始。
バンガローの前のスペースにファイヤーピットがある。
みんなが起きたところでベーコンチーズトーストと即席スープの朝食。
その後に甘いパンとコーヒー。
さて、キャンプ場をチェックアウトして、
visonまで足を伸ばしてみた。
なぜなら男子たちにこれをやらせてあげたかったから。
visonの広大な敷地の端っこにオープンしたバギーパーク。
農園エリアの、キューピーレストランの隣が受付場所でした。
運転は、運転免許証を持っている人しかできない。
vison全体の敷地が広大なので、
バス停から電話をかけるとバスが迎えに来てくれる。
私たちはここから、
バスで、一番入り口に近いマルシェエリアまで連れて行ってもらって
そこから、車を停めた、丘の上の温浴施設の方まで歩く事に。
いろいろ食べた。
マルシェエリアの肉屋の屋台ではこれを。
マルシェ→スイーツ→アトリエ→和→サンセバスチャンと歩き、
サンセバスチャンでこれも。
D&departmentやくるみの木は、店の上が、
それぞれがインテリアをプロデュースした宿泊施設になってるらしい!
ティーネイジャーの子供達曰く、
こんな山奥にこんなオサレな所があるって思わなかった〜!
そうです。
三重といえば海だけど、
山の方を堪能した二日間でした。